2009年9月16日水曜日

楽しいいたずら。お肌においしい丸いもの。



一口サイズの、まん丸のお菓子をまねて、お月見団子をまねて、手作りで作った石鹸。
それで、ちょっと、いたずらしてみました。

あるカジュアルな、お遊びの宴席で、おいしい干菓子と一緒に並べてあそびました。
まわりの人から、「おいしそう」と言われ、
その言葉に、「堅いし、お口にしては、いけないけれど、お肌に、とってもおいしいのです。」とニコニコと。
みんな不審そうに、眺めていました。
「実は、石鹸なのです。」と言うと、おおいに受けました。
いたずら仲間は、「誰か食べないかな。」と期待を寄せて。宴席の楽しい話題となりました。

この石鹸は、
 ・カボチャのフリーズドライ粉末、 
 ・ドライハーブ(ラベンダー・ローズマリー・カモミール)を白樺樹液と共にねりこみました。
皆様の目には、どのように映っていますか。おいしそう?でしょうか。

2009年9月1日火曜日

手作りで石鹸をつくりました


サスコットの石鹸処方は実にシンプル。

原料=パーム油とパームやし油の石鹸素地+白樺樹液の原液+ハーブ だけ。

そして、その製法は、びっくりするほど手作り。

工場で作業する人たちは、まるで、パン作るように、生地を手でこね練り、手で成形しています。

この度、山形工場にお願いして、製品に使用するものと同じ原料を入手し、

東京で手作り石鹸を作ってみました。



製品では、スキンケア製品としての清潔感と透明感のイメージを出すために、色がやさしい白なのですが、この日は、少しお遊び要素を入れて、野菜や植物のフリーズドライ粉末で色をつけ、楽しみました。



練る道具として、ぶなの樹の鉢。ある人が洒落心で削りだし、作ったもの。お餅つきの杵のような、おもしろい形。荒削りでいかにも手作り。

そこに、

① 石鹸の素地を入れて、

② 素地をへらで切るようにならして、大きい粒子の塊を細かくさばき、

③ その中に色をつける為のフリーズドライ粉末をいれ、均等になるよう混ぜる。

④ 白樺樹液を80度位に温め、そこにドライハーブを入れて、適当な時間ハーブ成分を浸出させる。

   まるで、ハーブティーをつくるように。

   ちなみに、白樺樹液は、もちろん飲めます。おいしいかといえば・・・。ほんのり甘いけれど無味な感じです。でも、健康になれると西洋では言われています。

⑤ ハーブ成分が浸出された熱い白樺原液を、素地に注ぎ、素早くなじませる。

⑥ ここからが力仕事。練の作業。パンをこねるように、うどんをこねるように。

⑦ いい練りあがり具合のところで、適当な大きさにちぎりわけ、好きな形に成形する。

⑧ 120g容量の場合、風通しのよい冷暗な環境で、むき出しのまま、約6週間乾燥させながら置く。

   乾燥させているあいだは、時々上下をひっくり返しながら。

素地に含まれた白樺樹液成分が石鹸全体に均一になるように。



サスコットの石鹸は、

練られ、成形されてから、スキンケアを楽しむまでに少し、待つ時間が必要。

そういえば、お料理でも、おいしくなる時間が大切で必要と言われます。

スキンケア製品としていいものになるための時間だとしたなら。少し待つのもいいもです。

じっと待つ。そんな、心の豊かさをもってほしい。

そのやわらかな心と賢い考えがあってこそ、いいものと出会える機会が増えるのではないでしょうか。