2009年12月15日火曜日

手作り石鹸体験



西麻布にあるセレクトショップの企画・運営・販売などのスタッフの方々に
手作り石鹸の体験をしてもらいました。
どなたも始めての体験とのことで大いに盛り上がり。
一つのことに熱中することで、一日の仕事の疲れをとってもらえたような。
その光景は、幼き頃、友達とクッキーを作っていたときの光景そのものでした。
この日は、しなの木のはちみつをたっぷりと入れて作りました。

作る様子を見ていて面白かったのは、
作る手の動きや、形づくる大きさ、形には、それぞれ個性があり、
お話しているだけでは知りえないお人柄が見えたり。
体験者の皆さんから、「明日から使いたい」とのご要望ではありましたが
しっかり2週間~1ヶ月乾燥させてから、スキンケアにお役立ていただけたならと。
「自分で作ったものは、愛着がわくのでお肌にも効きそう」
ともおっしゃっていました。

大量生産された石鹸と手練り作った石鹸の
泡の違いを感じとってもらえたならと願っています。

2009年12月1日火曜日

コミュニケーションの方法


知人が、ベビーとママのためのマッサージと題して、
表参道の商業施設内イベントコーナーで講習会を行いました。

彼女は、その商業施設内にエステティックサロンをもつ、女性実業家。
様々な人間関係や社会環境の中を、しなやかに立ち振る舞う素敵な人。
心も身体も安定した年代を迎えていらしゃる方です。
そんな彼女は40歳代前半で初産を経験されました。

どんなことも聡明にこなされてきた彼女は、
今、ご自身のお子さんを育てる中で色々なことを知り学んでいらっしゃるとか。
マッサージを通して、お子さんとの、コミュニケーションをはかり、
母子ともに、心もと身体も健全な状態を保つことを心がけているようです。

先人の知恵では、赤ちゃんと母親とのスキンシップが
子供にも母親にとっても大切であると伝えられてきています。

サスコットでは、サスコットの独自視点で、2010年には、
ママ&ベビー用の製品をご紹介できるようにと計画しています。

2009年11月15日日曜日

大切に収める


現在製品のリパッケージ作業が進行しています。
サスコットが出会った大切な原材料・丁寧な製造方法から
生まれる製品の価値を
皆様にきちんと受け止めてもらいたたいとの願いからです。
2010年にご紹介できるよう作業進行中です。

そのリパッケージ作業をしている最中、
佐藤卓さんなど著名なデザイナーの方々が
「ものをはこ納める」という行為に、
日本人がこめてきた想いを語る展覧会がありました。
進行中のリパッケージのコンセプトと共通するような考え方を
現在活躍されているデザイナーの方々も持ってお仕事をされている
ことが認識できたいい機会でした。

大切なものを、大切に収める。
そして、その先の生活様式の中でどのように扱うか。
サスコットなりの提案を楽しみにお待ち頂けましたならと。

紹介する画像は、
11月20日に個数限定で発売のセット製品、
香草石鹸とハーバルライフNO.91です。
新パッケージのデザイン要素が先行して一部反映されています。
尚、この製品は、
11月20日発売のクロワッサンプレミアム1月号で紹介されます。

2009年11月1日日曜日

新しい香りとの出会いの予告



サスコットは、この数十年の間で定着してしまった、
大量均一機械化生産から生まれた製品ではないものを
皆様に提案、提供したいと思っています。

原料の生産性が低く、コスト高ではありますが、
本物の原料を使用した手作りの石鹸を現在ご紹介中です。
そして、来年2010年には、次の製品をご紹介したいと計画しています。
それは、香草おいる。

今までハーブの香りを楽しむ方法で一般的であったのは、
 ①高温・高圧処理された、エッセンシャルオイル
 ②熱処理されドライになったもので、ハーブティーか、ドライハーブ
など。

サスコットが提案する香りの楽しみ方は今までのそれとは
全く異なるもの。
畑いっぱいに広がる香りとハーブが隠し持っていた香りを
オイルに移したもの。

楽しみにしていらしてください。
きっとはじめての香りに出会っていただけるはずです。

2009年10月1日木曜日

勉強会


日頃サスコットを応援してくれている
アンチエイジングサイト運営者の方
環境雑誌の編集者の方とともに
サスコット製品の原料を栽培し、製造してくれている会社の人との
意見交換勉強会を行いました。

畑の話、ハーブの話、環境の話、生物生存の話など。
サスコットの製品作りの根底にあるコンセプトにつき多岐にわたり話ができました。

サスコットは、ただ単に、製品を提供するだけの従来のブランドとは異なる視点で
消費する人々と繋がりたいと思っています。
生産する人と、消費する人との交流の場を設け、
双方の理解を深める場を提供していきたいと。

従来のビジネスモデル、つまり、大量・均一生産のシステムにおいて、
ブランドだけが大きな利潤を得て、生産者が潤わないシステムではなく、
生産者も消費者もブランドも、利益と価値を等しく分配できるようなシステムで
物づくりができないかと思っています。
だからこそ、生産者・消費者・ブランド間で交流する場が必要なのではと。

サスコット製品の、生産・製造の現場には、素晴らしい志と技が生きています。
これからもそれを皆様に伝えていくことを目指していきます。

この勉強会の様子は
モンナージュというサイトで紹介されるかもしれません。

2009年9月16日水曜日

楽しいいたずら。お肌においしい丸いもの。



一口サイズの、まん丸のお菓子をまねて、お月見団子をまねて、手作りで作った石鹸。
それで、ちょっと、いたずらしてみました。

あるカジュアルな、お遊びの宴席で、おいしい干菓子と一緒に並べてあそびました。
まわりの人から、「おいしそう」と言われ、
その言葉に、「堅いし、お口にしては、いけないけれど、お肌に、とってもおいしいのです。」とニコニコと。
みんな不審そうに、眺めていました。
「実は、石鹸なのです。」と言うと、おおいに受けました。
いたずら仲間は、「誰か食べないかな。」と期待を寄せて。宴席の楽しい話題となりました。

この石鹸は、
 ・カボチャのフリーズドライ粉末、 
 ・ドライハーブ(ラベンダー・ローズマリー・カモミール)を白樺樹液と共にねりこみました。
皆様の目には、どのように映っていますか。おいしそう?でしょうか。

2009年9月1日火曜日

手作りで石鹸をつくりました


サスコットの石鹸処方は実にシンプル。

原料=パーム油とパームやし油の石鹸素地+白樺樹液の原液+ハーブ だけ。

そして、その製法は、びっくりするほど手作り。

工場で作業する人たちは、まるで、パン作るように、生地を手でこね練り、手で成形しています。

この度、山形工場にお願いして、製品に使用するものと同じ原料を入手し、

東京で手作り石鹸を作ってみました。



製品では、スキンケア製品としての清潔感と透明感のイメージを出すために、色がやさしい白なのですが、この日は、少しお遊び要素を入れて、野菜や植物のフリーズドライ粉末で色をつけ、楽しみました。



練る道具として、ぶなの樹の鉢。ある人が洒落心で削りだし、作ったもの。お餅つきの杵のような、おもしろい形。荒削りでいかにも手作り。

そこに、

① 石鹸の素地を入れて、

② 素地をへらで切るようにならして、大きい粒子の塊を細かくさばき、

③ その中に色をつける為のフリーズドライ粉末をいれ、均等になるよう混ぜる。

④ 白樺樹液を80度位に温め、そこにドライハーブを入れて、適当な時間ハーブ成分を浸出させる。

   まるで、ハーブティーをつくるように。

   ちなみに、白樺樹液は、もちろん飲めます。おいしいかといえば・・・。ほんのり甘いけれど無味な感じです。でも、健康になれると西洋では言われています。

⑤ ハーブ成分が浸出された熱い白樺原液を、素地に注ぎ、素早くなじませる。

⑥ ここからが力仕事。練の作業。パンをこねるように、うどんをこねるように。

⑦ いい練りあがり具合のところで、適当な大きさにちぎりわけ、好きな形に成形する。

⑧ 120g容量の場合、風通しのよい冷暗な環境で、むき出しのまま、約6週間乾燥させながら置く。

   乾燥させているあいだは、時々上下をひっくり返しながら。

素地に含まれた白樺樹液成分が石鹸全体に均一になるように。



サスコットの石鹸は、

練られ、成形されてから、スキンケアを楽しむまでに少し、待つ時間が必要。

そういえば、お料理でも、おいしくなる時間が大切で必要と言われます。

スキンケア製品としていいものになるための時間だとしたなら。少し待つのもいいもです。

じっと待つ。そんな、心の豊かさをもってほしい。

そのやわらかな心と賢い考えがあってこそ、いいものと出会える機会が増えるのではないでしょうか。